大切にしていること
1.音楽を愛する心
聴き手の心に響くピアノを弾くためには、演奏者自身の心がとても大切です。
ミスをしてもその曲に対する思い入れや愛情は、音を通して伝わります。
そんな「伝わる演奏」を目指して、生徒さんそれぞれの感性を大切にして引き出すレッスンをしています。
こう弾きなさい、と押し付けるのは簡単ですが、そもそも音楽とは正解のない世界です。
ピアノを通して様々な表現を知り、音楽を愛する心を育てていきましょう。
2.楽譜を読む力
「音楽」は「音を楽しむ」と書きますが、その字面に反して楽しむレベルまで到達するのは決して簡単ではありません。
とくにポイントとなるのは「読譜」です。
ピアノが弾けないと悩む生徒さんは、楽譜がすらすら読めないためピアノが弾けない、という状態であることが多いです。
何度も同じ曲をレッスンに持ってきて「おぼえ弾き」だけで先に進んでしまうと読譜能力が向上せず、いつか壁にぶち当たります。そして上手に弾けないことが嫌になってピアノを辞めたくなってしまうのです。
レッスンではピアノに向かうだけでなく、ワークブックやドリルなどを使った学習を積極的に行い、楽譜を読む力をいっしょに育てていきましょう。成長とともに忙しい環境になっても、読譜力があれば短い時間で楽譜を読んでピアノを楽しむことができます。
3.継続→達成の経験
ピアノの上達で最も重要なことは「才能」ではなく「継続」です。
レッスンを通して、忍耐強く継続することで味わえる達成の喜びを知ってほしいと思っています。
なかなか要領よく進まなくても、少しずつでも、努力さえ継続していれば必ずピアノは弾けるようになります!
努力する→成功する→やる気が出る
このサイクルを実感できるよう、生徒さんのモチベーションをサポートしていきます。
最後に…「教養としての音楽を身につける」
当スクールではどんな生徒さんにも、教養として身になるピアノを学んで欲しいと思っています。
「楽譜を読めるようになって趣味として楽しみたい」「憧れの曲を弾けるようになりたい」「音大合格・ピアニストを目指したい」…等々、ピアノを習う動機や目標は人それぞれですが、しっかりとした読譜の基礎や体の使い方を学ぶことにレベルは関係ありません。
一度身に付けた基礎は生徒さんの教養としてその後の人生に残ります。
わたしは現在、専門学校の保育学科でもピアノ指導を行っており、かつてピアノを習っていたという20歳前後の学生に触れる機会が多くあります。
しかし、10年以上習っていたのにきちんと楽譜が読めないままだったり、体の使い方に無理があってそれ以上難しい曲に進めなかったり(幼少の頃についたクセを大人になってから取るのは大変な作業です)…といったケースをよく見かけます。
逆に、たった2~3年しか習ったことがなくても、基礎をしっかり学んでいた学生は土台がしっかりとしているため、カンが戻ってくるとメキメキと伸びていきます。
この差は本人の努力量だけでなく、それまでのピアノレッスンで受けた内容の差であると感じます。
私も、こうした指導者としての責任の大きさをいつも心に留めて、音楽の素晴らしさを伝えられるレッスンをしなければと思っています。
日々進化していけるよう生徒さんとともに努力を続けて参りますので、一緒にピアノを勉強してみたいという方、いつでもお待ちしております!
無料体験レッスン実施中詳細はこちらから